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プラント操業における
課題の解決へ、
日揮の取り組みを支える
データ基盤とは?

EPC事業では早期からデジタル化が進んでいたが、プラント操業にはアナログ作業が多く、サイロ化されたデータの統合が課題となっている。この解決のためにデジタルトランスフォーメーションへ取り組んだのが、プラントライフサイクル全般のサービスを提供する日揮だ。

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事例について

JGC-Cognite-WP2021 EPC(設計・調達・建設)事業は早い段階からデジタル化が進んできた分野だが、プラント操業にはアナログ作業が多く、データのサイロ化が課題となっている。国内でプラントライフサイクル全般のサービスを提供する日揮では、その解決に向け、デジタル技術をフル活用した「OM(オペレーション&メンテナンス)エコシステム」を実現すべくDXに取り組んできた。

 同社はそのデータ基盤として、産業向けDataOpsAIデータプラットフォームを採用。プラント操業に関連するデータを多様な形式でシームレスに扱える他、システム間データの関連付けを支援するコンテキスト化機能により、データ統合を大幅に効率化できるのが特長だ。

 20208月に本格的な開発に着手し、10月にはベンダー共催のイベントでOMエコシステム実現への第2フェーズにあたる「デジタルマップ」をデモで披露。同社が同ベンダーをパートナーとして選んだ理由はさまざまだが、こうしたフットワークの軽さも魅力だという。本資料では同社の取り組みとともに、それを支えるプラットフォームについて詳しく紹介する。

企画協力:ITメディア